2021年F1第4戦スペインGP感想。
マックスがなんとか1コーナーでルイスを抜けたけど、結局速さではルイスのほうが予選でも決勝でも一枚上手だったね。
レッドブル・ホンダがメルセデスより速かったのは2戦までで、それ以降はメルセデス有利になっちゃったね…。
今回他に印象に残ったのは、ノリスよりも上で戦えてたリカルドと表彰台に最も近い順位で終われたルクレールかな。
リカルドがマシンの扱いに慣れて本来の速さ・強さを出し始めたのかもしれない。
だとすると、とても楽しみ。
角田は残念だったなぁ。
今回はフリー走行のスイッチオフから予選のQ1落ち、そして決勝のマシンストップ…。
なかなかまともにレースできてないなぁ。
タイム差が例年よりも僅差だし、攻めなきゃいけないから難しいんだけど、きちんとリザルトを残すことも意識してほしいけど、それは本人も自覚していることだろうしなぁ。
勝負の世界は本当に厳しいね。